医療法人社団 歯生会 真坂歯科医院

真坂歯科医院
予防とメンテナンス
予防・メンテナンスへの取り組み ブラッシング
予防・メンテナンスへの取り組み

当院では、治療の結果得られた健康なお口の状態を長く維持していただけるようにメンテナンスに力を入れております。

詰め物をしたり、クラウンを被せたり、ブリッジにしたりと頑張って治療をお受けになった歯でも、皆様のお口の状態がこれまでと同じであればくりかえし虫歯ができ、歯周病が再発するということになります。

「磨いている と 磨けているは違います」という歯科界のキャッチコピーをご存知でしょうか。私たちは小さいときから「歯を磨きましょう」と躾けられていますから、そんなことはいまさらと思われることでしょうが、お口のお手入れが如何に困難であるかを訴えているのです。

虫歯や歯周病に対する感受性と、その程度は患者様の条件によって異なります。メンテナンスもお一人お一人に合ったプログラムが必要です。
それぞれの患者様の虫歯や歯周病の成り立ちを分析し、(必要と思われる方にはリスク検査を行い)その結果に基づき、口腔清掃指導、食生活についてのアドバイス、フッ化物による洗口指導などを行います。
そのうえで、患者様ご自身のご努力だけでは足りないと思われるところを歯科衛生士のスキルでプロフェショナルにコントロールいたします。

  • スケーリング、ルートプレーニング
  • PMTC(Professional Mechnical Tooth Cleaning)
  • 抗菌剤の使用、洗浄、高周波治療

などを、それぞれの患者様のお口の状態に合わせて定期的に行っています。

メンテナンスの期間は、1ヶ月から3ヶ月に1度。あまりリスクの高くない人で6ヶ月に1度ですが、終わって帰られるときの皆様は、異口同音に「さっぱりした。きもちいい」と、お顔も輝いていらっしゃいます。
なお、2003年4月からこのメンテナンスが保険制度に導入され、患者様の費用負担が軽くなりました。

虫歯の成り立ちと食事回数の影響
齲蝕の成り立ち 左の図は虫歯ができる3つの要素です。つまり虫歯菌がたくさんいて、細菌の栄養となる食物(糖)を不規則に摂取し、ブラッシングが悪く、歯を守ってくれる唾液が少なければ、虫歯になるリスクが高くなります。
下の図は食事と口の中のPHに関係したグラフです。
間食が多い場合やだらだら長く物を食べている場合、虫歯になりやすくなります。
食事とpH(ペーハー)の関係
  1. 虫歯菌が多い
  2. ブラッシングが悪い
  3. 虫歯菌のえさとなる食物(糖)を
    不規則に摂食する
  4. 唾液の洗浄作用・中和作用
    ・抗菌作用が弱い
このような因子を上手にコントロールすることが虫歯の予防となります。 口の中に糖が存在すると歯は酸におかされ、石灰分が失われます。しかし口の中では再石灰化により失われた歯質を元に戻そうとする働きもあります。 当院ではこの再石灰化を促進するのに大きな役割を果たすフッ素を予防プログラムに取り入れています。
齲蝕の診断
虫歯の診断
当院では、口腔内・X線診査に加えて、レーザーによる齲蝕診断器を補助的に使用しています。従来の探針(虫歯の穴を診査する針)では、初期の虫歯を針の先で開くためかえって大きくしてしまうリスクがありました。この装置ではレーザー光線で診断するためその危険がありません。
PMTC(衛生士による専門的なクリーニング)とフッ素塗布
PMTCに使用する道具 予防プログラムに応じた処方
PMTCとは
専門家による専門器具を使った歯のクリーニングのこと。歯ブラシで除去できない歯の表面に付着したバイオフィルム(細菌の塊)を器械的に取り除くことにより、歯周病や虫歯の発生の予防を目的とする。
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